2018年3月31日土曜日

やっと入れた!

この夏、ずーーーっと気になっていたにもかかわらず、
いつも満席で入れなかった、ヤラ川に浮いている?!こちらのバー。
Arbory Afloat
Flinders Walk, Melbourne, VIC 3000

先日、アルバイト終わりにようやく空席を見つけ、入ることができました。
運よく川沿いの席をゲットできました!!

通常の店舗(フリンダースストリート駅の裏側??)も、
いつもたくさんのお客さんで賑わっています。

ヤラ川に浮いているバーの方は、4月末までやっているみたいなので、
(Webサイトによると、人気のためか期間を延長した模様)
あと1回はぜひとも行きたいな(*^^*)


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2018年3月29日木曜日

久しぶりのYarra Valley

先日、久しぶりにYarra Valleyに行ってきました!

前回行ったのは、日本から友達が遊びに来てくれたときなので、
実に1年3ヶ月ぶり!!

メルボルンで知り合った日本人のお友達が、今は日本で働いているのですが、
出張でメルボルンに戻ってきまして、どこかに行こうという話になり、
今現在もメルボルンにいるもう一人の友達と、合計3人で行ってきました。

彼らとはニュージーランドを一緒に旅した仲!!
もはや、ほぼ2年も前の出来事とは・・・時の流れは本当に恐ろしいです(;゚Д゚)

懐かしいので、以前の記事のリンクを貼ってみたりしまして。。
弾丸卒業旅行に行ってきました!
弾丸NZ旅行!後編

まず最初に行ったのは、Yearing Station。ヤラバレー最古のワイナリーです。
5杯まで無料でテイスティングができます!
ワイナリーから撮った写真。
週間天気予報はあまり良くなかったのですが、晴れて良かった!!

次は、Dominique Portet。こちらは家族経営のブティックワイナリーです。
テイスティングには5ドルかかりますが、ワインを購入するとテイスティング代は
無料になります。

日本人も多いのか、日本語のワインリストがありました!
赤ワインのリストは裏側にあるのですが・・・
↓の写真の左側のワインは、別料金(10ドル)でテイスティングができます。
なぜ別料金かと言いますと・・・お値段が他のに比べて高い!!

ボトル1本、220ドル・・・( ゚Д゚)

その名も「Andre(アンドレ)」。
創業者(Dominique Portet)のお父さんの名前から付けられたそうです。

こんな高級ワインを味わえる機会なんて滅多にないと思い、
10ドル払ってテイスティングすることにしました(*´з`)

やっぱり、高いだけあって、今までの人生で飲んできたワインの中でNo.1でした!!
(感想、薄っぺらい!!('Д')笑)

テイスティング代の10ドルは、アンドレを買えば無料になるとのことでしたが、
さすがに220ドルも出せないんでね(涙)

その代りに、2015年のCabernet Sauvignonをホストファミリーへのお土産として
購入しました。
(2015年は、過去20年の中でも、ワインのできが最高だったと説明を受けました。)

ワインテイスティングを存分に楽しんだあとは、ヤラバレーに行ったときには
必ず訪れるチョコレート工場へ!

初めてストロベリーアイスを食べました。
1 scoopでこの量!!

イースターが近いので、イースターをモチーフにしたチョコレートが
たくさん売られていました。

チョコレート工場のあとは、チーズ工場!
こちらは初めて訪れました。
Yarra Valley Dairy
70 – 80 McMeikans Road, Yering VIC 3770

ここでは、チーズテイスティングとワインテイスティングができました。
瓶詰のチーズもあるので、瓶詰であれば日本にもお土産として持って帰れるかな…?!

このあと、街に戻って、晩ご飯を食べようということになったのですが、
ここにきて猛烈な頭痛と吐き気に襲われる私・・・

たくさんワインテイスティングをしたからといって、こんな状態になったことは
一度もないのに、よりによって、久しぶりに友達と会っているときに…なぜ。。

道がくねくねしているので、車酔い?!とも思ったのですが、
街に着いて車を降りても、回復する兆しなし。

多少の頭痛なら我慢するんですが、このときは本当にひどくて、
せっかく久しぶりに、しかも今は日本にいる友達と会っているのに、
本当に申し訳ないと思いながら、友達には「See you in Japan」と伝えて、
先に帰りました。。(/_;)

自宅に戻ってからも頭痛は治まらず、久しぶりに湯船に入浴剤を入れて
ゆっくり浸かったら、ようやく少し落ち着きました。

ちなみに、余談ですが、この入浴剤、先日、アルバイト中に接客をした
日本人の方が、自分の泊まっているホテルにバスタブがなかったから、
良かったら使って!と言って、私にくださったんです。ありがたかったです!!

最後は散々でしたが、久しぶりに友達に会えて、楽しい休日を過ごすことができました!


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2018年3月28日水曜日

花金

もはや死語かもしれませんが・・・

先週末は久しぶりに土日がオフ!!
ということで、久しぶりに「花金」を楽しみました!

まず、アルバイトが終わってから、友達宅でビールを1杯ごちそうになりまして。。
その後、その子の行きつけのバーに移動。

訪れたお店はこちら↓ (写真がなくて申し訳ないです…)
Loop
23 Meyers Place, Melbourne 3000

お店には、すでに友達の友達と、その同僚の方が到着していました。
オーストラリアでは、このようにお互いの友達や同僚を連れてきたり、
来れる人からスタートして、帰りたいときに帰るというパターンが多いです。
(とても気が楽です!若干、人見知りなので、初めましての場合は緊張しますが…苦笑)

ちなみに、隣のお店も人気だと友達が言っていました。
名前分からず・・・

あと、正面のイタリアンもお勧めとのことなので、いつか行けたらいいな・・・
(一緒に行ってくれる友達がもはや少ないもので…悲しすぎる(泣))

この日は、友達宅で1杯、お店で2杯のビール(Pintサイズ)を飲んでお先に失礼しました。

余談ですが、以下、オーストラリアのビールのグラスサイズの名称です 。
(画像はネットから拝借しました)
これからオーストラリアに来られる方のお役に立てたら!!



私、最初の頃、名前を覚えられなくて、店員さんに「Pint(パイント)で良い?!」と聞かれ、
毎回、適当に「OK!」と答えては、結構大きなサイズで出てくるので、
びっくりしてました(笑)

ステイ先に帰宅後は、いつものようにホストパパから赤ワインをいただき・・・
(さすがにビールも飲んでいたので、この日のワインは1杯でやめました…(^_^;))
金曜日の夜は更けていきました。


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2018年3月27日火曜日

理解に苦しむ

少し前に、あるハウスメイトの取る行動がどうしても許せない…と書いたのですが、
1回ダメだと思うと、もう何をされようと受けつけられなくなる私。。。

受け入れられる大きな器を持ちたいものです。

今日も愚痴だらけになってしまいますが、お許しください、、、

少し前、朝起きてキッチンに行くと朝食は食べかけ、洗った食器もそのまま放置…
という状態で、一瞬、夜逃でもした?!と思いました…( ゚Д゚)

しかも、今回に限ったことではなく、朝食の支度中なのか何なんのか知りませんが、
お皿や食材を出したまま、本人は少なくとも数十分はキッチンから消えていることが
多々あります。(おそらく、部屋に戻っていると思われるのですが・・・)

それは、どうしても食事中にしなきゃいけないことなんですかね?!
少しの時間ならまだしも、何十分も放置とか、お行儀が悪すぎませんか?!

しかも、キッチン全体に放置していくので、他の人が朝食の支度をしようと思っても、
勝手に動かしていいものか分かりません。。

洗い物をするときも、流し台にあるゴミ受け?!(正式名称が分からないのですが、
食べかすとか細かいものが、そのまま下水道に流れるのを防ぐやつです…)を
わざわざ外して洗うんですよ。

洗ったあと、元に戻さないでそのまま外されている状態なので、
使ってないのがバレバレです。
(毎回、他の子や私が戻しては、外されます。苦笑)

何のために付いているのか分かってないのかな・・・

あと、もう一つ、どうしても気になるのが、トイレットペーパーを使い終わったとき、
替えのトイレットペーパーがすぐ手の届くところにあるのに、セットされていない。

子どもの頃、次の人のことを考えて行動しましょうって言われなかったのかな。。
しかも、たまに、芯がそのままになっているときもあります。
(新しいのをセットしないにしても、せめて使い終わった芯は捨てようよ・・・)

流し台のゴミ受けとトイレットペーパーについては、
彼女と同じ国出身のもう一人の子もそうなので、そういう習慣がないんでしょうか。。

こんなことをいちいち気にしている私がおかしいのか。

けれど、やっぱり共同生活をしているわけですから、
他の人のことも考えて行動するべきだと思うんですよね。。

最近、その現場を目撃すると、ため息しか出ません・・・苦笑

不満はまだまだありまして・・・(長々とすみません。。)
洗濯機の使い方でも、問題が発生しております。
この頃、明らかに、誰かが柔軟剤を入れるべきところに、洗剤(粉)を入れていたんです。

入居したときに、真ん中は洗剤(粉)、右側は柔軟剤(液体)ってホストファミリーから
言われているはずなのに、なぜ今ごろになってそんな間違いをするのか。
(みんな長いこと住んでるのに。)

このような使い方をして、洗濯機が壊れたらホストファミリーに迷惑がかかるので、
念のため、ホストパパに洗剤(粉)は真ん中だよね?と聞いたら、
そうだよとのことだったので、
「put powder in the middle please, right side→liquid only」と書いたメモを
洗剤の入っている容器のフタに貼りました。

なのに、その後も、誰かが間違った使い方をしています。。

思わず、私の英語がダメダメなんじゃと思って、ホストパパに確認しましたよね。。

犯人は95%くらいの確率で、例の彼女だと思われます。(犯人探しはしたくないんですが…)

なぜなら、彼女が洗濯物を干したあとに私が洗濯機を使おうと思ったら、
右側に粉が残っていたから。。

間違った使い方をし続けて、洗濯機が壊れたら、弁償してくれるんでしょうか。
もしも壊れてしまって、修理が終わるまでの間、洗濯機が使えなくて
他の人に迷惑がかかるということは考えないんでしょうか。

洗濯機事件については、さすがにホストパパに
「やっぱりまだ間違えている人がいる」と話をしまして、
みんなに伝えてくれることになりましたが、
彼女の他の人を思いやらない行動には、本当に理解に苦しみます。。


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2018年3月21日水曜日

オーストラリアに来て驚いたこと

オーストラリアと日本には似たところもたくさんあるので、
普段の生活においてそんなに驚くことはないのですが、
これを初めて見たときはビックリしました!!
ポンプ式の日焼け止め・・・( ゚Д゚) 一番大きいのは1リットル。。

ご存知の方も多いと思いますが、オーストラリアの紫外線は、
日本の約5倍~7倍とも言われ、非常に強いです。

皮膚がん発生率も高く、深刻な問題となっています。
人間だけではなく、イヌやネコなどの動物も皮膚がんになるそうで、
毛が覆われていない鼻にがんができるみたいです。

なので、紫外線・日焼け止め対策が欠かせないわけで、
(ホストファミリーから、耳の裏側までしっかり日焼け止めをぬって!と
言われたことがあります)
こんなに大きなポンプ式の日焼け止めクリームがあるんですね。

ちなみに、↑の写真の「Cancer Council」のシリーズは、
売上金が、がんの研究や患者さんのサポート、
教育などに使われるとパッケージに書いてあります。

私は、以前は日焼け止めを日本から送ってもらったり、友達が遊びに来てくれたときに
お願いして買ってもってきてもらったりしていましたが、
郷に入っては郷に従え・・・ではないですが、
オーストラリアの環境に合わせて作られた日焼け止めの方が良いのでは…?!と
思いまして、今は写真の青いタイプを使っています。
(さすがにポンプ式ではないですけどね…( ;∀;))

あと、紫外線は目にも影響を与えるそうで、目を守るためにも、
普段からサングラスが欠かせません。

日本だとファッションでかける人が多いと思うのですが、
こちらでは仕事中も、多くの人がサングラスをかけています。

私も屋外の仕事なのですが、最初はサングラスをして接客をするのは
失礼なんじゃ…と思っていました。

・・・が、みんな普通にかけているし(警察官も!)、今ではサングラスをつけてないと
日差しが強すぎて耐えられないときがあるので、普通につけるようになりました。
日本でも、特に夏はサングラスをはずせなくなりそう…(^^;)

日本にいた頃は、お肌に対してかなり無頓着だったのですが、
オーストラリアに来てから、
少しは気を使うようになったような、なってないような…(^_^;)笑

オーガニック系の日焼け止めもあるみたいなので、
今のを使い終わったら試してみようかな。。


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2018年3月17日土曜日

アルバイトで覚えた表現

今のアルバイトを始めてから、早くも7ヶ月が経とうとしています。

前にお客様からの問合せの電話が恐怖…と書いたのですが、
売り場(某観光施設で働いております)が移動したのもあって、
電話は取らなくて良くなりました!!
このプレッシャーから解放されたのは、かなり大きいです(笑)
自分のためにはなりませんがね・・・

その代わり、最近は、無線機で色々とやり取りをしております。

最初、先輩に、そこのradio取ってもらえる?!と聞かれたとき、
ラジオ??そんなのないけど・・・って思いました(^_^;)

無線機のことを英語でradioって言うんですね。。
(ボキャブラリーのなさが悲しい・・・)

海外で無線機を使う機会は滅多にないと思うのですが、
そういう受け答えの仕方をするんだな…と勉強になったので、
シェアしたいと思います。

まず、相手に応答を求めるとき、
「〇〇(相手の名前や場所), do you copy?」という言い方をすることが多いです。

これも最初に聞いたとき、何でコピー??って思いまして、
先輩になぜcopyというのか聞いてみたところ、
自分の言っていることを理解(コピー)できているかの確認の意味があるそうです。
(最初に呼びかけるときは、自分の呼びかけに対して答えられるかの確認の意味合いが
強いと思います。)

なので、最後に「Copy that! (了解!)」と言って、会話を締めくくることが多いです。

了解という意味で使われる表現では、他に「roger」とかですかね。
これは、日本でも「ラジャー!」と言って使いますよね。
日本語では「ラジャー」ですが、英語の発音をカタカナ表記にすると
「ロジャー」の方が近いですかね。

けれど、rogerは古い表現だから、もうあまり使われていないと先輩が言っていました。
(自分はまだ使うよー!という先輩もいましたが、やりとりをしていると、
「Copy!」と言っている人が多いです。)

あと、呼びかけられたら、「Go ahead (どうぞ)」っと言って、
自分が応答できる状態であることを伝えます。

無線機が導入された当初は、電話と一緒で、私が一人のときに話しかけないでくれ!!と
思っていましたが、大分慣れました。

ただ、接客しているときに、ばーっと話しかけられると、
「・・・・(;´Д`)」←こんな感じになってますけどね(苦笑)

まだまだ自分の英語には自信はありませんが、
最近は、長時間、一人で番を任されることも増えてきたので、
(何にもトラブルが起きませんように…とか、
英語で何言われてるか分からなかったらどうしよう…っていう不安は
常に抱えていますが。。)、引き続きがんばりたいと思います!


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2018年3月15日木曜日

メルボルンにある日本のお店

メルボルンは、オーストラリアのスポーツ・文化の中心地とも言われていますが、
ファッションの中心としても知られています。

海外のブランドがオーストラリアに出店する際、
まずはメルボルンにお店を構えて、その後、シドニーやブリスベンなどの
他都市にも展開することが多いです。

日本のお店で言うと、ユニクロや無印良品がオーストラリア1号店です。

もちろん、輸入品なので日本で購入するよりは高いのですが、
オーストラリアは物価が高いので、それでも安く感じるものもあります。
(少し前の記事でも触れましたが、特に無印の洗顔や化粧水は、
他の商品と比べても安いほうかと。)

ユニクロと無印良品の2店舗は、Emporiumという大きなデパートに入っています。

ダイソーも、シティにも何店舗かありますし、郊外にもあります。
(うちの近所にもありまして、よくお世話になっています。)

ダイソーは、ピンクの看板と赤の看板の2種類あるのですが、
ピンクの方が「Daiso Japan」で、赤の看板は「Daiso Australia」です。
どちらも、ほとんどの商品が$2.80ですし、品揃えも差はないと思うんですが、
微妙に経営母体が違う…というような話を聞いたことがあります。
(違ったらすみません。。)

100円…というわけにはいきませんが、現在のレートだと250円以下で買えますし、
ローカルのお友達も、ダイソーは安い!と言っていました。

ちなみに、先日、アルバイト中に通りすがりの人が「MINISO」と書いてある
ショッピングバックを持っていまして、「ダイソーの仲間?!」と思ったんですが…(^_^;)

気になってネットで調べたところ、日本のデザイナーの方が作ったお店だそうです。
ホームページを見たら、かわいらしい雑貨がたくさんありまして、
メルボルンに7店舗、シドニーに14店舗あるみたいです。

近場だとDocklandsにあったので、今度、行ってみたいと思います。
(「ミニソー」と読むんだと思っていたら、その人が持っていたショッピングバックには、
「メイソウ」とカタカナで書いてありました。)

他にも、日本のお菓子や調味料を買うことができる食料品店もあります。
有名なのはSouth Yarraにあるフジマート。
近くにはPrahran Marketもあるので、セットで行くのがお勧めです。

Prahran Marketの中には、どんぶり屋さんがあります!
(名前忘れてしまい、すみません…(^_^;))

あと、ホストパパのお勧めは、CamberwellにあるSuzuranというお店で、
お寿司屋さんも併設しています。

余談ですが、私はあまり寿司が好きではなく(生魚がダメなもので…)、
わさびも苦手なので、友達に「Are you Japanese?」とよく聞かれます(笑)

もちろん、シティ内にもアジア系のスーパーは結構ありまして、
エアーズロックに行ったとき、友達にティーツリーのコスメとともに、
日本酒を買ってきてと頼まれて(Russel Streetにあるチャイニーズ系のお店で購入)、
持っていきました。

その子は私よりも日本のお酒に詳しくて、自分の好きなお酒はローソンで買えると
言ってました(笑)

私は、日本から色々と持ってきて、荷物が大変なことになってしまいましたが、
日本と同じ値段とはいかないまでも、メルボルンにも日本のお店はありますし、
日本の食べ物やお酒が恋しくなったときは、意外にも?!買える場所はたくさんあるので、
これからメルボルンに留学に来られる方の参考になればうれしいです(*^^*)


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2018年3月11日日曜日

今年もこのTV番組の季節がやってきました!

もはや、約2年前に紹介しましたTV番組ですが、今年も放送されています!!

My kitchen Rules

素人さんの料理コンペティション番組で、毎週日曜~木曜まで放送されています。
プロのシェフや一般の方、そしてライバルチームがそれぞれの料理をジャッジをして、
毎週、最下位のチーム(2人1組)は番組を去ります。

以前の記事でも書いたのですが、滅多に他のチームの料理を褒めない、
シェフがライバルチームを評価しないときには笑みを浮かべる女性が
これまでも一人は存在していました。

ですが、今年は数名いるのです…(;・∀・)
(あくまでも、私の個人的な感覚ですが…)

しかも、性格の悪さが私の知る過去2年と比べて、パワーアップしております・・・

そして、番組内にさわやか青年がいるのですが、
ライバルチームの二人の女性から好かれていて、扱いが他の男性陣とは違います( ゚Д゚)
(他の男性がシングル(独身)ならここにもいるのに・・・とぼやいていました…笑)

どれも、番組を面白くするための演出なんでしょうけどね。。。

My kitchen Rulesのホームページから、過去の放送分も観ることができますので、
興味のある方はぜひ!!
(たまに国内のネット回線を使わないと動画が観られないことがあると思うので、
日本から閲覧できなかったら申し訳ないです。。)


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2018年3月9日金曜日

オーストラリアのスラング・よく使われる表現

最近のブログページのアクセス数を見ていたら、
随分前に紹介した「お勧めの英語学習サイト」のアクセス数がかなりありました。
ありがとうございます。

再度、こちらにリンクを貼りますので、ご参考になればうれしいです(*^^*)
お勧めの英語学習サイト

もう2年以上も前の記事なんですねー。
時間が過ぎるのはとても早いッッ( ;∀;)

たまに、ホストファミリーと↑のサイトを教えてもらった子の話をするのですが、
本当に賢い子だったよねーと。
年齢がほぼ倍違う…というのも、もはやネタとなっています(笑)
(彼女は2ヶ月?3ヶ月?くらい一緒に住んだところで、ご両親のお友達が
近所に住んでいることが分かり、残念ながらそちらに引っ越してしまいました。)

将来の夢はジャーナリストと言っていたのですが、きっと彼女なら叶えられるでしょう!

さて、先日、アメリカ英語との違いという記事を書きましたが、
今回は、オーストラリアのスラング(いわるゆ方言?!)や、
よく使われる表現ををご紹介したいと思います。

まず、日常生活でも頻繁に聞くのが、「ta(ター)」という言葉。
初めて聞いたときは、「?????」となりました(笑)

ta = thank you です。

オーストラリア人は、何でも短縮する傾向にあるのですが、
その代表的な例が「ta」ではないでしょうか。
あと、taの代わりに「cheers(チアーズ)」と言う人も多い気がします。

ちなみに、1956年にメルボルンで開催された夏季オリンピックのメイン会場としても
使用された「Melbourne Cricket Ground 」は、「MCG」の名称で親しまれていますが、
メルボルンの人たちはさらに略して「The G(ザ・ジー)」と言うんだとか・・・
MCGでも十分省略されてるでしょ!!笑
*メルボルンオリンピックは、南半球で初めて行われた夏季オリンピックですが、
メルボルンの緯度が高いこともあって、11月下旬~12月上旬にかけて行われました。
(北半球からすると(特に日本のような四季のある国)、何だか不思議な感じですよね。)

以下、私がホストファミリーとの会話でよく出てくるものを中心にまとめました。
(右側はカタカナ読みにした場合なので、正しい発音ではないですが…)

Australian (オーストラリア人) = Aussie (オージー)
mosquito (蚊)= mozzie (モジー)
you're welcome (どういたしまして) = no worries (ノーウォーリーズ)
sunglasses (サングラス) = sunnies (サニーズ)
good job / well done (よくやったね)=  good on you (グッド オン ユー)
*youの部分は、対象に合わせてhimやherに置き換えられます。
I think (~と思う) = I reckon (アイ レコン)
sandals (サンダル) = thongs (ソングス)
barbecue (バーベキュー) = barbie (バービー)
good friend / best friend (友達) = mate (メイト)
afternoon (午後) = arvo (アルヴォ)
McDonald's (マクドナルド) = Maccas (マッカズ)
*日本でいうところの「マック」や「マクド」ですね!
breakfast (朝食) = brekkie (ブレッキー)
very (とても) = bloody (ブラッディ―)
*ホストママの手料理はいつも「bloody beautiful (めっちゃ美味しい!)」です(*´з`)
 また、「bloody hell (何てこった!)」なんて使い方もします。
 少し汚い表現・・・なんて書いてあるサイトもありましたが、
 家では、良い意味でも使っています。

あと、ちゃんとしたスペルが分からなくて申し訳ないのですが、
「so so (まあまあかな)」のことを「カムシー カムサー」と言っています。
(ホストパパだけのスラングかと思っていたら、この前、バイト先の人も使っていました!)

例えば、ホストパパから「How was your day? (今日どうだった?)」と聞かれたら、
「カムシー カムサー」とほぼ答えています(^_^;)笑

また、余談ですが、日本にキラキラネームがあるように、
オーストラリアでもキラキラスペル?があるみたいです(笑)
(本来の名前のスペルをアレンジするみたいです。)

ホストファミリーが、最近の子どもの名前のスペルは変わってると言っていました(^^;)
そういうのは、世界共通で流行っているんですかね(笑)


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2018年3月5日月曜日

共同生活の難しさ

本日は、完全なる愚痴です…(^_^;)

オーストラリアに来る留学生やワーホリの方は、日本人に限らず、
アパートや一軒家をシェアしている場合がほとんどだと思います。

私も、最初は学生寮の4人部屋からスタートしまして、ブリスベンに移動後も、
まずは学生寮(2人部屋)、そしてシェアハウス(1人部屋)と引っ越ししました。

メルボルンに戻ってきたとき、最初の2ヶ月ほどホームステイで申し込んでいたのですが、
あまりに居心地が良すぎて、気がついたら2年半も住んでいます( ゚Д゚)笑

前にもお話したかもしれませんが、ホームステイと言っても、ホストファミリー宅と
留学生用の住まいは別で(徒歩15秒くらいですが…)、
かなり自由に住まわせてもらっています。

今のハウスメイトたちも、4人中3人は1年以上一緒に住んでいます。

なので、何かダレてきているんですかね。。
ある一人の子の取る行動が、最近、どうしても許せません。。

ホストファミリーは、かなりのきれい好きで、キッチンやバスルームといった
共有スペースには、
「お互いを尊重して快適に暮らせるように、食器や自分のものは放置せずに、
すぐに片付けましょう。」というような内容の貼り紙が貼ってあります。

それなのに、その子は、朝ご飯を作って食べたあと、鍋やフライパン、食器などを
そのまま放置で自分の部屋に戻ったり、洗っていたとしても、拭いて元の位置には
戻さず、自然乾燥させる…という行動を繰り返しています。

自分の家だったら、私も自然乾燥させますけどね。。
貼り紙あるし、居心地が良いとはいえ、あくまでも自分の家ではありません。

まあ、それだけだったら、まだいいんです。。
私が片付ければいいだけで、何の害もないので。

けれど先日、びっくりするような事件が起きました。。

夕飯は、いつもホストファミリー宅でみんなで食べるのですが、
私がみんなよりも先に留学生用の家に戻ると、ガスの臭いが。。。

まさか?!・・・とは思いましたが、無人の家でガスコンロの火が付けっぱなし。
まあ、弱火だったことが不幸中の幸いでしょうか。

とりあえず、すぐ消しました。
そして翌日、その彼女から、
「昨日、ガスコンロの火、消してくれたよね?!ありがとう」と言われました。

顔は笑っていましたが、心の中では、
「ありがとうじゃないよ!!万が一、途中で火が消えたり、火事になったら
どう責任取るつもりだよ(-_-;)」って思いましたけどね。。

ただ単に消し忘れていたとしても、ひどすぎます。

そのことをはっきり言えない私も悪いのですが、みんな住んで長いし、
雰囲気を悪くしたくないのもありまして、言い出せなかったです。。情けない。。

少しでもキッチン回りが汚れていたり、使っていないのに電源や電気がついていると、
小姑になった気分で、布巾でテーブルやガスコンロを拭いたり、電気を消しています(笑)

それよりも、あんなに長時間ガスコンロを使ったり、無駄に電気を使ったりして、
ホストファミリーの家のガス代や電気代が心配です。。

先日、ホストパパがそれとなく話をしてくれたみたいですが、
改善されているようには思えません。

ちなみに、私は特別にきれい好きというわけではありません。
(実際、自分の部屋はお世辞にもきれいとは言えません…苦笑)

ただ、みんなで使うキッチンやバスルームなどの共有スペースは、
きれいな状態を保とうと心がけるし、電気や水道の無駄遣いも控えるようにしています。

例え文化や習慣が異なっても、守るべきルールはきちんと守るというのは
当たり前のことだと思うんですけどね。

考えてもイライラするだけなので、
「自分の常識は世間の非常識」と言い聞かせるようにしています。

しかし、やっぱり難しい・・・


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2018年3月4日日曜日

アメリカ英語との違い

現在、アメリカでの就労ビザ申請に向けて準備を進めています。
とは言っても、私は必要書類を提出するだけで、弁護士さんにお任せなんですけどね。

書類に署名をするときに、ややこしい…と思ったことがありまして。。
それは、アメリカとオーストラリアでの日付表記の違い。
いわゆる、アメリカ式とイギリス式ですね。

アメリカ式では、月/日/年
イギリス式では、日/月/年 で表記します。

今まで、日/月/年で書きなれていたので、毎回ペンが止まる・・・(^_^;)

他にもアメリカ英語との違いは割とたくさんあります。
例えば、時間の表現。

中学生のときに、時間は以下の表現で習うと思います。(アメリカ式)
12:00 → twelve o'clock
12:10 → twelve ten
12:15 → twelve fifteen
12:30 → twelve thirty
12:45 → twelve forty-five
12:50 → twelve fifty

ですが、オーストラリア(イギリス式)では、以下のように表現することが多いです。
12:00 → twelve o'clock
12:10 → ten past twelve
12:15 → quarter past twelve
12:30 → half past twelve
12:45 → quarter to one
12:50 → ten to one

こちらの表現、最初の語学学校のElementary classにいたときに教わったのですが、
最初の方は本当に頭がこんがらがりました(^_^;)

今でも、アルバイトでお客様に時間を伝えることが多いのですが、
たまに12:10と言いたいところを「twelve past ten」などと言ってしまいます(苦笑)

また、スペルにも違いがあります。
学校のレポートを書くときは、できるだけこちらの表現に合わせるように
しているのですが、Wordが頭が良すぎるため、勝手にアメリカ式に変換するので、
直すのが少々面倒です(笑)

アメリカ式 → イギリス式
center → centre
favorite → favourite
color → colour
analyze → analyse など・・・

あと、エレベーター(elevator)はリフト(lift)と言ったり、
1階はground floorで、実際の2階のことをfirst floorと言うので、
こちらも慣れるまでに時間がかかりました。

発音も、同じ英語圏とはいえ、それぞれの国で特徴があるわけですが・・・
私は耳が鈍いため、ネイティブの人たちの英語を聞いただけでは、
どこの国出身か区別することはまだまだできません。

最近、アルバイトではスコットランド出身の子と同じシフトに入ることが多いのですが、
ネイティブのお客様が「君はスコティッシュ??」と結構な確率で聞いているので、
やっぱりネイティブの人たちには分かるんだなーと感心しています(・∀・)←当たり前!!笑

そう考えると、私が無事にアメリカでの就労ビザを取得して、
働けるようになったとしたら、
アメリカの人たちには、私の話す英語はオーストラリア訛りがちょっと入っているな…
と思われたりするのかな、と密かに妄想しています(笑)
(まあ、ほぼジャパニーズアクセントですけどね…(^_^;))


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2018年3月2日金曜日

お土産にもお勧めのティーツリー製品

ここ1年ほどは、Emporiumに入っている無印良品で洗顔や化粧水を買っていました。
特にこだわっているわけではないですが、安心の日本ブランドなのと、
輸入品とはいえ、他の商品と比べると安いし、詰め替えパックもあってお得だから。

ただ、12月に友達を訪ねてウルルに行ったときに、洗顔とクリームを買って持ってきて!
と頼まれてから、ティーツリーの製品が気になるように。

その子はお肌にとても気を遣う子で、地元の人も使う商品は良いに違いない!
というわけで、今、使っている無印の化粧水がなくなりそうなのと、
ちょうど友達が言っていた商品が、ディスカウントセール中だったので買ってみました。
ちなみに、ティーツリーとは、オーストラリア東海岸の亜熱帯地域などに
生息する常緑植物で、先住民族のアボリジニは何千年もの間、
この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使ってきたそうです。(Wikipediaより抜粋)

また、ティーツリーの葉っぱを水蒸気蒸留して得られるティーツリーオイル(精油)
には殺菌作用があり、風邪や花粉症などに抜群の効果があるとか。
他にもアロマポットで焚いてリフレッシュしたり、使い方は様々。
50mlで500円前後で買うことができるので、お土産としても人気が高いそうです。
Amazonとかでも買えるみたいですがね…( ;∀;)

余談ですが、「ティーツリー」という言葉は頻繁に聞いたことがあるのですが、
今までは、どこかの化粧品会社の名前かと思っていました・・・(^_^;)
オーストラリアに3年もいるのに…苦笑

↑の写真の会社は、洗顔やクリーム以外にも、ティーツリーオイル、シャンプー、
コンディショナーなどを取り扱っています。

使い心地が良かったら、リピートしようかな(*´з`)


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