2017年2月26日日曜日

お土産にもお勧め!万能クリーム・PAPAW OINTMENT

オーストラリア出身のモデル、ミランダ・カーも愛用していると聞いて、
以前からリップクリームとして使っている「PAPAW OINTMENT」。

オーストラリアの薬局であれば、どこでも売っていると思うので、
オーストラリアに住んでいる方は、ご存知の方も多いと思います。
帯状疱疹の患部はとにかく保湿することが大切なので、これを塗ることを
先生に勧められました。

ミランダ・カーも使っているらしいし、ローカルの子もだいたい持っていて、
ミーハー気分で使い始めたんですが(笑)、まさかこんな形で活躍するとは!!

確かに、やけどやひび割れ、発疹、虫刺され、開放創などに効果があると
書いてありました。

ちなみに、薬局だったら5ドルくらいで買えるので、日本から遊びに来てくれる友達には、
「あのミランダ・カーも使ってるらしいよ」と言って、いつもお土産に勧めています。

さて、どれだけミランダ・カーとこの記事で連呼したでしょうか…(笑)


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2017年2月25日土曜日

Doctor's orders to stop

最近、後ろ向きな記事が続いていてすみません。。。

歯を抜いて以来、熱は出るし、頭は痛いし、口や顔の肌は荒れるし、舌も腫れるし…
ということで、絶不調な日々を過ごしております。

それでも、抗生物質を飲んでいるし、これはきっと副作用だろうと思っていました。
実際に、歯医者さんに問い合わせたときも、薬を全部飲み終えても、
症状が治まらない場合は、また問合せてください、と言われましたしね。

けど、熱も徐々にあがるし、口・肌の荒れは、日に日に酷くなる一方で。。。
ホストファミリーに、絶対に病院に行った方が良いよと勧められ、
今日、ホストパパかかりつけの病院で診てもらいました。

ホストパパかかりつけの病院なので、もちろん、言語は英語です。
自分の症状を細かく説明する自信がなかったので、毎日私の様子を見てくれていて、
状況を分かっているホストパパに、診察室までついてきてもらいました。

36歳…どれだけ甘えてるんでしょうか(;・∀・)笑

診断名は、「shingles(帯状疱疹)」。

最初、子どものときにchicken poxになったことある?と聞かれて、
何の病気か分からなかったんですが、得意の?!グーグル先生で調べたら、
水ぼうそうと出てきました。(ここで、新たに2つの単語を覚える!笑)

以下、ネットからの情報です。

帯状疱疹とは、水ぼうそうを起こすウイルスと同じ水痘(すいとう)帯状疱疹ウイルスが
原因で起こる、皮膚湿疹。過去に水ぼうそうになった人が発症するそうです。

水ぼうそうは、ウイルスが身体から完全になくなるわけではなく、
治った後も、神経節と呼ばれる背骨近くにある神経細胞の集まっているところに
潜んでいるそうなんです。

健康で免疫力が強い間は活動が抑えられているのですが、ストレスや過労、
病気や加齢などによって、ウイルスに対する免疫力が低下すると、
潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、
帯状疱疹として発症します。

私の場合、たまたま症状が顔の右側に出てきたので、
薬の副作用だと思っていたのですが、それは偶然だったそうです。

ちなみに、帯状疱疹は、身体の左右どちらか一方にあらわれます。
胸からお腹、背中に症状が出ることが多いようです。

顔に症状が出た場合、顔面神経麻痺などの後遺症が残る場合があると書かれていて、
ちょっとビビっています。耳の中にも出きていて痛いので、それも心配です。

私が帯状疱疹になったのは、歯を抜いたことにより、身体の新しいシステムを作る
能力が一時的に低下、それに仕事や学校に対するの過度なストレスや疲労が
重なったんだろうということでした。

薬は出すけれど、今、一番必要なのは休むこと。

…ということで、1週間の出勤・通学禁止令が先生から出されました。
(タイトルを「ドクターストップ」にしようかとも思ったんですが、
これは和製英語ということに気づき、ちゃんとした?!英語にしました。)

先生に、Medical Certificate(こういう理由で仕事と学校を休みますという証明書)を
発行してもらいまして、仕事先のマネージャーには状況を説明して、
お休みの許可をいただきました。

学校の先生にもメールをしましたが、まだ返事はありません。
ただ、先生もすごく私のことを心配してくれていて、私がAdvanced Diplomaを
受けるだけの英語力があると判断されたと伝えたときも、
「それはすごくハッピーなことだけど、私はYouが課題のことで悩んだり、
泣いたりするのは、もうこれ以上見たくない。とにかく、Departmentの回答を
待とうね。」と言ってくれたので、休ませてくれるのは間違いないのですが。。。

帯状疱疹の原因の一つが、ストレスということで、こんなにメンタル弱かったかなーと
へこんでいます。。

1週間も休むことによって、仕事でも迷惑かかるし、学校でもただでさえ分からないのに、
また遅れをとることになりますからね。。

と、こういう考え方も、余計に自分にストレスを与えてしまっていることになると
思うので、1週間しっかり休ませてもらって、また普通の生活に戻りたいと思っています。

今回、ホストファミリーの温かさを再認識しまして、本当に感謝の一言しかありません。

ちなみに、私は、今はもう日本の海外保険には入っていなくて、
こちらでの加入が義務付けられている学生保険だけなので、
治療費の申請方法(全額は戻ってこないようですが)など、また分かったら、
ブログで紹介していきたいと思います。

今回も、診察費74ドル(検体検査代含む)、薬代54ドル…。
全ては自分の責任とはいえ、イタイ出費なので、少しでも戻ってきますように(>_<)


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2017年2月23日木曜日

レベルチェックテスト

何回聞いても、課題の内容を理解できなくて、
先生に進捗状況をチェックしてもらっても、「これだとパスできない」と言われる始末…

私にはAdvanced Diplomaを受けるほどの英語力はないと、先生に訴えました。

そしたら、学校のレベルチェックを受けるように言われまして、今日、受けてきました。

結果は、今のコースを受ける英語力はあるという判断だったんですが、
それでも自分の中の不安は拭い去ることはできません。

前の学校ではどうだったの?と聞かれて、グループワークが多かったし、
クラスメイトや先生にたくさん助けてもらった。
日本人のクラスメイトがいたので、分からないところは日本語で教えてもらったと
答えました。

今のクラスには日本人はいないですし、クラスメイトも来たり来なかったりだし、
唯一、助けてくれるのは先生ですが、その先生に「パスできない」って言われたらね…

学生ビザの条件があるので、今後、どうなるか分からないのですが、
可能であれば、同じ学校でIELTSなどのコースに変更してもらうか。。。

ただ、私の場合、すでに別の学校でIELTSのAdvancedレベルを修了しているし、
戻ることはお勧めしないと言われました。

もう一つの選択肢としては、これも可能かどうか分かりませんが、
IELTSのコースを受講して、自信が持てるようになったら、今のコースに復学するか…

まあ、これは学生ビザも延長しなきゃいけないし、その分費用もかかりますしね。
なかなか難しいだろうな。。。

そもそも、自信なんて永遠に付くことはないし…

一番シンプルなのは、このまま今のコースを受け続けることなんですけどね。
これはストレス以外の何ものでもありません。

1つ前の科目は、先生もパスしたよって言ってくれたので、
科目や課題の内容によっても、私の理解度も違ってくると思うんですが。

今の科目は、自分でケーススタディーを分析をして考えをまとめないといけないので、
かなり辛いです。。。

今日、自分ではどうしたいの?って聞かれて、答えることができませんでした。

私はただ、オーストラリアに残りたいだけなんです。
残る手段が学生ビザしかないから、学校に通っていて、正直、勉強する内容は
何でもいいんですが、せっかくここまで来たのであれば、
最後までツーリズムのコースをやり遂げたい。

けど、自分にはその英語力がない。
前の学校でもそうだし、いつも同じところでつまずいてる。。。

進歩しないなー。


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2017年2月22日水曜日

歯医者さんに行ってきました…

オーストラリアに来て以来、たまに調子が悪かったこともありますが、
それでも病院に行くほどでもなく、健康に過ごしていました。
が、先日、ついに病院に行くことになりました。。

…病院と言っても、歯医者さんなんですけどね。

実は前から奥歯が痛くて、、、
それでも気のせいなふりをしていたんですが(笑)、
3週間前くらいに歯がかけまして、痛みも限界に…( ;∀;)

これはもう無理だと思って、日本語の通じる歯医者さんを探しました。

日本語でも症状を説明するの難しいですしね、専門用語とかもあるだろうし、
英語で説明したり、理解したりするという選択肢はありませんでした(^_^;)

勝手に名前を出していいのか分からないので…
「メルボルン 歯医者 日本語」でグーグル検索して、上の方に出てきた歯医者さんに
予約をしました。

それなりに費用はかかるだろうな…と覚悟をしていましたが、
電話でどのくらいかかるか聞いたところ、
「症状にもよりますが、2,000ドルくらい」と言われ、固まりましたよね(苦笑)

けど、もはや我慢の限界だし、ほっといた自分が悪いし、いくらかかっても
治療してもらう覚悟でした。

案の定、虫歯はかなり進行していて、抜歯しか手段がないと。。。

気になる費用は…

レントゲン、抜歯、薬代で524ドルでした。
一時は、2,000ドルを覚悟していたので、高いけど良かった!という変な感覚に(笑)

いまだに、ひそかに父親の会社の健康保険に入れてもらっているので、申請をすれば
いくらか戻ってくるという朗報も!!!!

歯を抜いた影響からか、翌朝、微熱が出るという…(^_^;)
頬は腫れて見えるし、口や舌も荒れるし、不快感が極まりないです。
まあ、ここまでほっといた自分のせいですが…

しかし、最近の歯医者さんはすごいですね。
もはや、最後に歯医者さんに行ったのがいつだか思いだせないくらい久しぶりに
行ったのですが、今どきは、抜歯のあとに縫合するのに使用する糸や、
埋め込んでいるガーゼは溶けるらしいです。

なので、何回か通うのかな…と思っていましたが、もう来なくて大丈夫ですよと。

何回も通えば、トータル2,000ドルも超えていたかもしれませんね。。

それにしても、やっぱり異変を感じたらすぐに行くべきだと、
今回、改めて実感しました。。。


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2017年2月19日日曜日

2回目のWhite Night

昨日は、この時期恒例のイベント「White Night」に行ってきました!
オールナイトで、メルボルンの街中がライトアップされるイベントです。

2年前、メルボルンに来てまだ間もない頃に行ったなーと思って、
当時のブログを読み返してみたり…
そのときの記事はこちら!
(昨年は、母親といとこがシドニーに遊びに来てくれていたのでね。)

そのときは、メルボルンにまだいるなんて思っていなかったから、
また来れたらいいな…と書いていましたが、実はあまりの人の多さに嫌気がさしたのと、
最近疲れ気味なので、今年はもう大人しく家にいようと思っていました(笑)

なので、友達が誘ってくれたときも、「人が多いから行くの嫌なんだけど…」って
正直に言ったら、そんなおばさんみたいなこと言わないの!と怒られました(笑)

私が最近忙しそうで、機嫌も悪そうだし、ストレス抱えてそうだと思ったから、
気分転換になったら…と思って誘ったと後から聞いて、とても嬉しかったです。

と同時に、機嫌悪そうって思わせてしまったことを反省。。。

州立図書館。
中でも何かやっていると聞いて、入りたかったんですが、
ディズニーランド以上じゃないか?!という長蛇の列を見て諦めました(笑)

前回断念したロイヤルエキシビションビルディングにも行ってきました!
ここはプロジェクションマッピングをやっていました。
オーストラリアで初めて世界文化遺産に登録された建物をこんな風に
使ってしまうなんて、さすがメルボルン!!

翌日、仕事がある友達もいたので、11時半前には解散。とっても健康的!笑

久しぶりに心から笑ったし、明日からまたがんばろう、とりあえず、
土曜のうちにやろうと思ってさぼってしまった学校の課題をがんばろう!って
思えるようになりました。

まあ、今の時点で課題やってませんが…(^^;)笑
ブログ書いたらやります!…きっと。。


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