ご無沙汰しております…(^_^;)
ここ数週間は最後の課題提出に向けてストレスMAXの生活…苦笑
それでも一番の難敵?!だったワインツーリズムの課題が終わって、先が見えてきました!!
ワインツーリズムは選択科目なのに一番課題の量が多いし、最後の課題はプレゼンというか、
自分で用意したワインのカラーやテイスト、においやそのワインが作られている地域の特長
(土壌や気候など)、どんな料理に合うか…というのをデモンストレーションしなければ
いけなかったんですが、本当にできる気がしなくて、先生に「私、できそうにない…(泣)」と
訴えたこともありました。
(もちろん却下されましたけどね。笑)
当日は私があまりにも不安そうな顔をしていたせいか、
クラスメイトに「ワインを飲んでからやれば調子がでるよ!」と励まされました(笑)
多分、先生も気遣ってくれて?!、自分の用意した原稿を見ながら説明しても良いと
言ってくれたし、私への質問は他のクラスメイトよりも易しかった気が。。。
そんなこんなで、もうすぐ今通っている学校が修了します。
現地での就職を目指して、まだしばらく学生を続けますが、
最初の留学計画が一区切りつくということで、
今だから言えることをつらつらと書いていきたいと思います!
▼2015年1月~3月
まずは留学初期。メルボルンでの最初の10週間。
一番下のElementaryクラスからのスタートでした。
今までに会ったことのない国籍の友達もできて、このときが一番楽しかったですね!
毎日が新鮮!!
▼2015年3月~7月
次にブリスベンでの一般英語コース7週間。
このときは、TESOLが始まるまでにUpper-Intermediateに上がらなくては…
というのもあったんですが、友達もさらにできてとても楽しかったです。
無事にTESOLが受けられるようになって、ここから課題に追われる日々が始まりました(笑)
当時は本当につらかったんですが、今思うとかわいいもんでした(笑)
▼2015年7月~2016年6月
今のTAFEに通うようになって、ローカルの学生もいるので、先生たちも容赦なく早く話すし、
自分の英語のダメさに失望して、エージェントさんや学校の日本人スタッフの方、
留学生コーディネーターに学校を辞めたいと訴えたのが2回。
入学して2ヵ月くらいたったときと、ホリデーの間に語学学校に通っていたとき。
最初はもう本当に周りの言っていることも課題も意味が分からなくて…(苦笑)
ただそのときは、日本人スタッフの方に、最初のSemesterは誰でもしんどいし、
慣れるしかない、ローカルの生徒に囲まれている分、語学学校に通うよりも
英語が伸びるのは早いと励まされ、留学生コーディネーターにも、私の言っていることが
理解できるんだったら大丈夫!がんばれ!!と言われ、何とか踏みとどまりました(^_^;)
そのあとは、学校の学習サポートセンターを利用したり、先生にも分からないところを
質問できるようになりました。
最初は、どこが分からないのかすらもきちんと説明できなかったので…
2回目は語学学校でIELTSのコースを受けているとき。
少しでも英語に自信を付けるために通ったはずが、問題が全くもって分からない。。。
私にはTAFEに通う英語力はない、今は英語で他のことを勉強するんじゃなくて、
やっぱり英語をきちんと勉強したい…と思いました。
そのときも、日本人スタッフの方に相談して、TAFEを辞めて日本に帰国するのであれば
問題ないけど、語学学校に戻るには、今通っているTAFEから転校証明書?を
発行してもらわないとダメだし、その証明書を発行するにも、単位を落としまくっているとか
そういう理由がないと難しい、ましてや私の場合はCertificateを修了して、
次のSemesterが始まる前なのでまず無理、
そして語学学校とTAFEは学生ビザのサブクラスが違うので、
もう一度ビザを申請しなくてはいけない(…ということは、申請代がまたかかる)、
最悪の場合、学生ビザの期間が短くなる…などなど言われまして、
そんな大変な思いをしてまでTAFEを辞める覚悟は私にはなかったので、
やりきる!と腹をくくって、相談した直後に今のSemesterの授業料を払いに行きました(^_^;)
※7月から学生ビザのサブクラスがなくなるみたいですね。
それまでは、まだ授業料を払っていなかったので、いつでも辞められるかも…と
思ってたんですよね(笑)
腹をくくったものの、やっぱり前のSemesterよりも授業は増えるし、課題もさらに意味不明だし、
続ける決断をしたことを後悔したこともあったのですが、
前のSemesterの担任の先生が課題を提出する前に添削をしてくださったり、
ローカルのクラスメイトが分からないことがあったらいつでも聞いてと言ってくれたり、
自分が思っているよりも絶対に英語はできているから自信を持って!と
日本人のクラスメイトや友達が励ましてくれたり。
最初のSemesterは本当に学校に行くのが憂うつだったときもあったんですが、
クラスメイトのおかげで今は楽しく学校に通えていて、学校が終わるのが正直寂しいです。
(課題に追われる日々から解放されるのは最高に嬉しいですが…笑)
辛いときはいつも留学したての頃に戻りたいと思っていました。
心のどこかで、いつも学校を辞めたいと思っていました。
けれど、支えてくれている人たちの恩に応えるためにも、ここで逃げるわけにはいかない。
その思いでここまでやってくることができました。
今は逃げずにやってきて本当に良かったと思っています。
だからこそ、現地就職という新しいことにチャレンジできる可能性もいただいたわけで。。
自分でいうのも変ですが、Elementaryクラスからよくここまで来たよなーという感じです(^_^;)
そこだけは本当に褒めてあげたい!!!!笑
あとは残っている課題を提出して、単位が取れることを祈るのみです!!
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