2019年5月4日土曜日

アメリカ生活の立ち上げに必要なこと

待ちに待った金曜日!!
メルボルンでホストファミリーと暮らしていたときは、
ホストパパと「Finally Friday night!!」と言って、ワインを飲んでいたものです。
(まあ、ワインは毎晩いただいていましたが…笑)

今は寂しく一人で晩酌中(涙)

アメリカでの生活に必須の銀行口座の開設だったり、
ソーシャルセキュリティー番号(日本でいうマイナンバー)取得だったり、
これからアメリカに来られる方のお役に立てるような情報も書いていこうと
思っていたのですが、もはや遠い過去になってしまい、記憶がおぼろげです。。
(と言っても、まだ3ヶ月も経っていないですが…苦笑)

アメリカでは、ソーシャルセキュリティー番号(SSN)が銀行口座開設、
お給料の受領、アパート契約、電気ガス契約など、いたるところで必要になりますが、
SSNを取得するには、I-94に自分のアメリカへの入国情報が反映されていなければ、
申請に行くことができません。

ビザの種類によって、I-94に反映されるまでにかかる時間が違うらしいのですが、
私の場合(H1Bビザ)は入国の2~3日後には、サイトで確認できました。
反映されているかどうかは、https://i94.cbp.dhs.gov/I94/#/homeから確認、
ダウンロードができます。

事前に色々調べたところ、SSNの申請はアメリカ入国後、
10日~14日を経過してからの方が良いと書いてあるサイトが多かったのですが、
I-94で入国情報が反映されているか確認したところ、すぐに確認できたので、
私は入国から4日後にSSNの申請に行きました。

SSNは、最寄りのSocial Security Administrationに行って申請します。
待ち時間が長くなることもあるそうで、私も数時間待つことを覚悟していましたが、
思ったより早く終わった記憶があります。

申請書類に必要事項を書き、順番を呼ばれたら係の人と確認をして、
それで終了だったような。。(記憶が曖昧ですみません)

SSNの番号は、申請から2週間以内に届け出た住所に送付されると言われましたが、
1週間後には届きました!
なので、2週間は待った方が良いと推奨されていたSSNですが、
アメリカ入国後、10日足らずで取得することができました。

ちなみに、銀行口座開設にもSSN必要らしいのですが、アメリカの大手銀行の一つ、ChaseではSSNがなくても口座を作ることができるということで、
到着後、早々に上司の方に連れていっていただきました。
(SSN取得後、銀行の担当の方に番号をお知らせしました。)

口座開設のために持って行ったのは、パスポートと会社の雇用証明書だったと思います。

ちなみに、Chaseでは、必要条件を満たせば、口座を開設するだけで、
何と200ドルのキャッシュバックを受けることができました!!何て太っ腹!!!!!
(口座開設前に、ChaseのWebサイトからPromotion Codeを取得する必要があります)
今でもまだキャンペーン中なのかな・・・

あと、私は渡米後の一時滞在ホテルからすぐに上司宅に移動したので、
銀行の登録住所もすぐにアップデートしたのですが、
外国人が銀行口座開設後、2週間以内に住所変更をした場合、
詐欺だと思われて口座を閉鎖される可能性があるので、お気をつけください( ゚Д゚)

住所変更をしてから少しして、Chaseの担当の方からUrgent(緊急)と連絡がきて、
支店に行って詐欺ではないという証明?をしてもらって、事なきを得ました。
担当の方も、まさか私がそんなにすぐ住所を変更するとは思ってなかったみたいで、
そのことを言わなかったとおっしゃっていました。笑

なので、アメリカ入国後、新規で銀行口座を開設する方はお気をつけください(^_^;)

SSNは、学生ビザなどビザの種類によっては、取得できないケースも
あるそうなので、あくまでもご参考にしていただけたら嬉しいです。


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