2018年3月9日金曜日

オーストラリアのスラング・よく使われる表現

最近のブログページのアクセス数を見ていたら、
随分前に紹介した「お勧めの英語学習サイト」のアクセス数がかなりありました。
ありがとうございます。

再度、こちらにリンクを貼りますので、ご参考になればうれしいです(*^^*)
お勧めの英語学習サイト

もう2年以上も前の記事なんですねー。
時間が過ぎるのはとても早いッッ( ;∀;)

たまに、ホストファミリーと↑のサイトを教えてもらった子の話をするのですが、
本当に賢い子だったよねーと。
年齢がほぼ倍違う…というのも、もはやネタとなっています(笑)
(彼女は2ヶ月?3ヶ月?くらい一緒に住んだところで、ご両親のお友達が
近所に住んでいることが分かり、残念ながらそちらに引っ越してしまいました。)

将来の夢はジャーナリストと言っていたのですが、きっと彼女なら叶えられるでしょう!

さて、先日、アメリカ英語との違いという記事を書きましたが、
今回は、オーストラリアのスラング(いわるゆ方言?!)や、
よく使われる表現ををご紹介したいと思います。

まず、日常生活でも頻繁に聞くのが、「ta(ター)」という言葉。
初めて聞いたときは、「?????」となりました(笑)

ta = thank you です。

オーストラリア人は、何でも短縮する傾向にあるのですが、
その代表的な例が「ta」ではないでしょうか。
あと、taの代わりに「cheers(チアーズ)」と言う人も多い気がします。

ちなみに、1956年にメルボルンで開催された夏季オリンピックのメイン会場としても
使用された「Melbourne Cricket Ground 」は、「MCG」の名称で親しまれていますが、
メルボルンの人たちはさらに略して「The G(ザ・ジー)」と言うんだとか・・・
MCGでも十分省略されてるでしょ!!笑
*メルボルンオリンピックは、南半球で初めて行われた夏季オリンピックですが、
メルボルンの緯度が高いこともあって、11月下旬~12月上旬にかけて行われました。
(北半球からすると(特に日本のような四季のある国)、何だか不思議な感じですよね。)

以下、私がホストファミリーとの会話でよく出てくるものを中心にまとめました。
(右側はカタカナ読みにした場合なので、正しい発音ではないですが…)

Australian (オーストラリア人) = Aussie (オージー)
mosquito (蚊)= mozzie (モジー)
you're welcome (どういたしまして) = no worries (ノーウォーリーズ)
sunglasses (サングラス) = sunnies (サニーズ)
good job / well done (よくやったね)=  good on you (グッド オン ユー)
*youの部分は、対象に合わせてhimやherに置き換えられます。
I think (~と思う) = I reckon (アイ レコン)
sandals (サンダル) = thongs (ソングス)
barbecue (バーベキュー) = barbie (バービー)
good friend / best friend (友達) = mate (メイト)
afternoon (午後) = arvo (アルヴォ)
McDonald's (マクドナルド) = Maccas (マッカズ)
*日本でいうところの「マック」や「マクド」ですね!
breakfast (朝食) = brekkie (ブレッキー)
very (とても) = bloody (ブラッディ―)
*ホストママの手料理はいつも「bloody beautiful (めっちゃ美味しい!)」です(*´з`)
 また、「bloody hell (何てこった!)」なんて使い方もします。
 少し汚い表現・・・なんて書いてあるサイトもありましたが、
 家では、良い意味でも使っています。

あと、ちゃんとしたスペルが分からなくて申し訳ないのですが、
「so so (まあまあかな)」のことを「カムシー カムサー」と言っています。
(ホストパパだけのスラングかと思っていたら、この前、バイト先の人も使っていました!)

例えば、ホストパパから「How was your day? (今日どうだった?)」と聞かれたら、
「カムシー カムサー」とほぼ答えています(^_^;)笑

また、余談ですが、日本にキラキラネームがあるように、
オーストラリアでもキラキラスペル?があるみたいです(笑)
(本来の名前のスペルをアレンジするみたいです。)

ホストファミリーが、最近の子どもの名前のスペルは変わってると言っていました(^^;)
そういうのは、世界共通で流行っているんですかね(笑)


Thank you for coming my blog!! If you don't mind,Please click this button.
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(オーストラリア・NZ)へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. Ta,よく聞きますね。まだThank youと言えない小さい子供にはよくTaと教えますがその言い方が特に可愛くて。あと私が驚いたのはTea(夕食)ですかね、初めはものすごく戸惑いました。私は日本で長年がっつりアメリカ英語をやっていたので、ゆーさんもあげているオージースラングには変なのと笑っていましたが、今では私も逆にアメリカ人と話す時にオージースラングが出てしまうのでからかわれます。アメリカ英語を話す友人にNo worriesなんて言うと全く通じません。。。

    返信削除
  2. ☆Toppoさん
    コメントありがとうございます!
    子供が言う「Ta」かわいいですよね!!日本語で置き換えると、ありがとうが言えない子が「あっと」と言う感覚なんですかね(*^^*)
    Teaを夕食と言うのは知りませんでした!!Teaなのに…ややこしいですね(笑)

    No worriesも、最初の頃、語学学校の友達がやたらと使うので、何?!と不思議に思っていたのですが、しばらくして、you're welcomeの代わりに使うのだということに気がつきました。郷に入っては郷に従え・・・ではないですが、今はThank youと言われたら、条件反射的にno worriesしか出てきません(笑)

    英語を勉強し始めたときは、どこでも一緒だろうと思っていたのですが、アメリカでは通じないスラングがたくさんあるもんですね(>_<)

    返信削除