2019年8月2日金曜日

アメリカでクレジットカードを作るには?!

アメリカはクレジットカード社会です。
わずか数ドルの支払いでも、クレジットカードを使う人が多いです。

ただ、日本のクレジットカードの仕組み?とは少し違いまして。

アメリカでクレジットカードを作るには、クレジットヒストリーというのが
重要視されます。
クレジットカードの使用履歴のことで、クレジットスコアが高くなるほど、
クレジット=信用のある人だと判断され、良いクレジットカードが
持てるようになります。

そう!アメリカ新参者の私は、クレジットヒストリーがないので、
基本的にはアメリカのクレジットカードを作ることができないのです(T_T)

けど、日本のクレジットカードは、為替レートが気になるし、手数料も取られるし、
ドル建てのクレジットカードは必要ですよね。

そこで、ほぼ同時期に渡米することが決まった同期の子に教えてもらったのが、
JAL USA CARDANA USA CARD

アメリカに在住予定、もしくは在住の日本人向けのドル建てクレジットカードで、
渡米前に日本にいながら申込むこともできます。
ただし、カードの郵送先はアメリカ国内のみなので、居住地がまだ決まっていなかった
私は会社に送ってもらいました。

日本での使用履歴や、年収などで審査されるとか。

ソーシャルセキュリティー番号(日本でいうマイナンバー)を登録することで、
クレジットヒストリーと紐づけることができます、多分・・・(うろ覚えですみません。。)

このどちらかのカードでクレジットヒストリーを作れば、
アメリカのクレジットカードを作ることができるようになります!

ちなみに、渡米後2ヶ月くらい経ったとき、銀行口座を開設したChaseの担当者の方から、
クレジットカードが作れるようになったから、窓口に来てーと言われました。
まさか、こんなにすぐアメリカのクレジットカードが作れるとは
思っていなかったのですが、私が作ってもらえたのは、年会費無料だけど、
キャッシュバックなどの特典は一切なし、
(アメリカでは、特典がすばらしいカードがたくさんあります)
限度額も学生か!!!(;゚Д゚)と思うくらい微々たるものなので(苦笑)、
やっぱりJALで作って良かったと思っています。

あと、支払い方法も日本とは違いまして、日本は毎月決められた日に銀行口座から
引き落とされますが、アメリカでは「Auto Pay」を申し込まないと、
自動で引き落としてもらえません。

支払いを忘れたら嫌だなあ…と思って、最初はAuto Payを申し込んだんですが、
たまにスキミングとかもあるから、その都度、自分で確認して支払った方が良いよと
アドバイスをいただいたので、少し面倒なんですが、私はその都度、
支払いをしています。

支払いを完了させれば、限度額も元に戻るので、微々たる限度額の私には
その方が良いかもです(^_^;)

1年後には、特典付きのアメリカのクレジットカードが作れるように、
クレジットスコアをがんばって貯めたいと思います。
(クレジットスコアを無料で確認できるサイトもあるみたいです。)

クレジットカードのこと、本当は記憶も新鮮なうちに書こうと思っていたのですが、
今になってしまい、かなりざっくりとしたご紹介になってしまいました。。。

そうそう!前回、地味にストレスとお話しした、バスタブの詰まり問題ですが、
Home Hair Removal Hooks ToolDrano MAX GELをダブルで使ったところ、
今までの苦労が何だったのか・・・というくらいすっきり流れるようになりました(笑)

良かったーーー!!!


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