2017年4月14日金曜日

これからの可能性

会社を辞めることになったので、現時点では、スポンサーになってくれる会社は
どこにもありません。

でもやっぱりオーストラリアで就職したい!!ということで、
オーストラリアに残るためのビザとして、RSMSビザ(Regional Sponsored Migration
Scheme)の存在を知りました。
日本語では僻地ビザという言われ方もしています。

以下、私の個人調べによるRSMSビザについての情報ですが…

雇用主がスポンサーになり、移民局が指定した地方でのみ働けるビザで、
取得後は永住権を得ることができます。
オーストラリアの地方で、その職種について十分な雇用者を現地で確保できない場合、
雇用主はスポンサーとなって外国人労働者を雇い、労働者はRSMSビザを取得することに
よって、フルタイムで働くことができます。
なお、ビザ取得に際しては、最低でも2年間の雇用・就業が雇用主と雇用者に
義務付けられています。

「僻地」という表現からも分かるように、シドニーやメルボルン、ブリスベンなどは
対象外です。
ただ、今のところ、ケアンズやアデレード、パースは指定地域の対象に
なっているようです。

私はもっと、とんでもないところ(!)を想像していたので、意外と対象地域が
多いことにびっくり。

RSMSビザも、スポンサーになってくれる会社がないとダメだし、条件もあるので、
容易ではありませんが、将来、取得可能なビザとしては可能性が高いビザかな…
と思っています。

そういえば、少し前まで、IELTSのコースをとって、それから今やっている
Travel&Tourismの続きをやりたいと思っていた私。

ですが、今の学校では9月でコース自体がなくなってしまうので、
それはできなくなってしまいました。

厳密には、アカデミックマネージャーから、IELTSも同時に受けることはできるよと
言われたのですが、さすがにそれでは、精神的にも体力的にもキツイので…苦笑

学校のスタッフさんや、友達にも相談をして、寄り道せず、
コース修了を目指すことにしました。

新しい先生も、私が理解できるまで根気よく教えてくださいますし、
マンツーマン授業なので、私のせいで授業が遅れて他のみんなに迷惑がかかると
気にする必要もなくなりましたしね。

IELTSのスコアも条件のうちの一つなので、
学校の勉強と並行して、IELTSにも本腰を入れていきたいと思います。
今までIELTSもやらないと…と散々書いてきましたが、結局、あまり進んでません…


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