Grampians National Park(グランピアンズ国立公園)の観光拠点・Halls Gap
(ホールズギャップ)に寄ったのち、3時間半かけてメルボルンに戻ります。
[最終日の旅程]
Warrnambool~Halls Gap~Ballarat(車窓)~Melbourne
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijyiSYW3B57wllR7YHLwCAAu5UGYM9JsVFuxjHf652dhcO8vp3PtOLY1D0A-iA952gkTlnqMFHHJ4HZ7kjuj34KlWH0r5gkCkmMsbPGscepxoTqBylExkGrePEtqIz_tX5MwtBmyTZBwg/s400/%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B31.jpg)
Grampians National Parkは砂岩の山脈国立公園で、ビクトリア州内のアボリジニ史跡の
ほとんどがグランピアンズにあるそうです。
私たちが向かったのは、Brambuk The National Park & Cultural Centre
(ブランブク・ナショナルパーク&カルチュラルセンター)。
ここにもアボリジニの現地ガイドさんがいらっしゃいまして、
アボリジニのダンスを教えてもらったり(女性陣はエミュー、
男性陣はカンガルーを踊りました!)、
庭に生えている植物を実際に食べたりするブッシュタッカー(アボリジニの人々に伝統的に
利用されてきたオーストラリア原産の動植物)体験をさせてもらいました。
アボリジニの人々が食べていたカンガルーアップル。
葉っぱの形がカンガルーの足のような形をしています。
上の写真の緑色の実は熟す前。熟すとオレンジ~赤色になります。
これはミントの一種。(名前聞き漏らしました。。)
これは実際に口にしたんですが、元々ミント系の味が苦手なので、私の口には合わず…
アボリジニの人たちは、歯磨きをする際に歯磨き粉がわりとしても使っていたそうです。
ちなみに、ブランブクとはグランピアンズに多数生息しているキバタン(白オウム)を意味する
アボリジニの言葉だそうで、施設の中の展示室にキバタンがいます(*^^*)
あと、途中、トイレ休憩を兼ねて寄ったカフェで世界の紙幣が飾られているのを発見!!
日本のお札もあるかなーと思って見てみると…
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEOXf-MnjbVlOZLyVt6Cih8gLqYMNIQcMLaiQ6LyEp7XOzR1bfhrmBu6VAXEw72rTDhK5vUmUbKFPcqeIam6cuFlJ8z8abagR5wajYBlbSjGXVpF-7SxQ8GM6LWFQ_O4TAuvGk8UlnWz8/s400/File+11-20-15%252C+4+12+45+PM.jpeg)
何と!!5円札がありましたよ(゜o゜)
ここのカフェの店員さんがコレクターなのか、日本人観光客の方が置いていったのかは
分かりませんが、私も見たことがない5円札を見て興奮しました!笑
とてもかわいらしいカフェですので、グランピアンズに行かれた際は、
ぜひこのカフェにも寄って、5円札を探してみてください(*^^*)
(Brambuk The National Park & Cultural Centreからも車ですぐの距離にあります。)
今回はBrambuk The National Park & Cultural Centreに寄っただけで
メルボルンに戻りましたが、Grampiansはブッシュウォーキングもできるので、
いつかまた来たいな~と思っています。
Great Ocean Roadの旅から戻ってきて、まだ10日しか経っていないのに、
すでに遠い昔のようです(笑)
最後に、旅中、色々と思うことがあったので、次の記事でそのことを書いてから
Great Ocean Roadの旅を締めくくりたいと思いますので、
もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです(*^^*)
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