しかし、季節が逆のせいか、全く年末という感じがしません(;・∀・)笑
さて、本題に入りまして。。
最初は不安しかなかったGreat Ocean Roadの旅は、私にとって「学校の課題」という以上に
貴重な経験になりました。
宿泊先でずっと同じ部屋だったオージーの子とたくさん話す機会があったのですが、
（9割くらいは聞いてるだけでしたが...笑）、そのときに言われた言葉。
「ずっと静かな人だと思ってたけど、今回同じ部屋になって、色々話して、
お互いのことを知れて良かった。」
私、全くもって静かな人間じゃないんですよね(^_^;)
ただ、自分の英語に自信がないのと何を言っているのか分からないので、
授業中も休憩中も必要最低限以外、ほとんど発言してなかったんです。
自信がないんだよねーということを話すと、分からないことはどんどん聞いてくれていいし、
Youの話していることも理解できるから、もっと自信持ちなよ！と励ましてくれました。
別の日には、私よりも年上のお姉さまクラスメイトが二人いるんですが、
夕飯後に女子会に誘っていただきまして。（海外にも女子会という概念があるのかはナゾ…笑）
こんな私を誘ってくれたことが本当に嬉しかったです。
そこでも、Youに足りないのは自信！大丈夫、絶対に!!!と言ってくださいました。
同じグループになったクラスメイトには、私が英語ができないから足手まといになって
申し訳ないなーとずっと思っていたんですが、
「ありがとう！このグループで良かったよ。」と言ってもらえて、泣きそうになりました。
先生も、「あなたのCommentary（解説）良かったよ！
だから、”私にはできない”なんてもう言っちゃだめだよ。」とおっしゃってくださいました。
みんなの温かさに触れて、私が留学をしようと思わなければ、みんなと出会うことも
なかったんだよな…と思うと、20代の頃に留学やワーホリを夢見ていたときもありましたが、
留学中の出会い全て含めて、このタイミングで留学して良かったなと思っています。
いや…20代の頃にオーストラリアに来ていたとしても、きっと良い出会いは
たくさんあったと思うんですが、物事の捉え方とか、考え方が今とは少し違っていたかなと。
そういう意味でも、何歳であっても、自分が決断したときがベストなタイミングだったんだと
あとから言えるように、残りの留学生活を充実したものにしていきたいです。
そして、英語がもっとできたら、みんなとももっと話せるし、楽しいんだろうなというのを
改めて実感しました。
そのためにも、ホリデーの間にしっかり準備して、次のSemesterでは
もうちょっと自分に自信を持って、「静かな人」と思われないことを目標に
がんばりたいと思います！
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ゆーさん、こんにちは！
返信削除Great Ocean Roadの旅、楽しく読みました。
ちょうどお友達が絶対お勧め！と聞いていたところでした。
私の留学先はパースで離れているけど、ゆーさんのブログを読んでますます行きたくなりました！
英語環境で泊りがけで、課題もあって。決して楽しんでばかりいられる旅行ではなかったと思いますが、ゆーさんの努力されている姿が伝わってきました(*^^*)
言葉に自信が持てないと、率先して会話することは本当に勇気がいりますよね。
でももし逆の立場だったら、きっと留学生に対して、ゆーさんのクラスメイトと同じような言葉をかけているだろうなと思います。
自信を持つことですね！なかなか簡単じゃないけど…(´ω`)
次のSemesterはきっともっと楽しいものになるでしょうね☆
☆アリエルさん
返信削除いつもありがとうございます(*^^*)
Great Ocean Roadはビクトリア州で最も人気のあるattractionのひとつなので、ぜひとも行ってもらいたいです!!
アリエルさんはパースに留学されるんですね！私、日本にいる頃からパースに行ってみたいと思っているんです!!きっとメルボルンとはまた違った魅力があるんだろうな…と思いつつ、いつか旅することを夢見ています。。
自信を持つということは日本人としてはあまり慣れてないところもあると思うんですが、こちらの人は本当に良い意味で自分に自信があるのでとても羨ましく思います。自信を持つためには、それ相応の努力をしないといけないと思うのですが、次のSemesterを楽しむためにもがんばりたいと思います！