2015年3月28日土曜日

メルボルンでの10週間を振り返って…

ブリスベンに到着して早くも1週間が経過しました。
今住んでいるところのWi-Fiが、携帯は繋がるのになぜかPCは全く繋がらなくて、
ちょっとお久しぶりの更新です(^^;)

メルボルンでは空気が大分冷たくなってきて、長袖じゃないと厳しかったんですが、
ブリスベンでは半袖サンダルで過ごしています(・∀・)
(冷房が効いているところや、夜はさすがにちょっと寒いですが)

ブリスベンについてもちょこちょこ書きたいことがあるのですが、
まずは忘れないうちに、メルボルンでの10週間を振り返ってみたいと思います。

私の個人的な意見ですので、あらかじめご了承ください<m(__)m>

■語学学校について
私は日本で通う語学学校を決めてから、オーストラリアに発ちました。
学校選びの基準としては、ありきたりですが、
「日本人が少なくて国際色が豊かな学校」でした。

……が、実際に学校に行っての最初の感想は、

日本人多ッッ!!!!!   でした。
時期も関係しているのかもしれませんが…
実際、先生が「去年は日本人が少なかったけど、私は日本人が好きだからHappy!!」と
言うてました。

そして女性が多いです。
これは、メルボルンがカフェが多くて、ヨーロッパ風のオシャレな街として知られているから、
女性に好まれるのかもしれませんね。

日本人以外で私が学校で出会ったのは、韓国、台湾、タイ、ロシア、イラン、チェコ、イタリア、
フランス、スペイン、コロンビア、チリ、ブラジル、メキシコ…ですかね。
スペイン語を母国語とする生徒が多かったです。

そんなわけで、予想外にも日本人が多かったわけですが、
日本人同士で情報を交換することもあったし、みんなだいたい歳下なので、
若い子からたくさん刺激をもらって自分もがんばろうと思ったし、
日本人が多くても、少なくても、最終的には自分次第だなあと。

最初は日本人だけで行動することが多かったのですが、
一度他の国籍の子を思い切って誘ったら、意外に週末はフリーということが分かって、
それからはとりあえず、「週末ヒマ?!」って聞いてたような気がします(笑)

肝心の英語力は…伸びてるんですかね?!
自分ではよく分かりませんが、よく言われる「日本人はグラマーはできるけど、しゃべれない」
という定説に私ももれなくあてはまっているので、今はとにかく何でもいいから
発言するように心がけています。

あと、考え事も英語でするように心がけよう!と先生にアドバイスをいただいたので、
実践するようにしていますが、なかなか難しいです(^_^;)

友達と連絡を取るときは、MessengerやLINEで主にやり取りをしていたので、
Writingはちょっとは鍛えられたような気がします。

先生やスタッフの方も含めて、とにかくみんなフレンドリーで、
楽しく学校生活を送ることができました!!

■寮生活について
どうやら私には合わなかったみたいで、途中から「寮は寝に帰るところ」と
割り切っていました(^^;)笑

ブリスベンでは最初の4週間を学生寮で申込んでいて、メルボルンの住まいよりは
快適に過ごせているのですが、シティから少し遠いし、交通費も思ったよりかかるので、
引っ越そうかと思っています。

できればオウンルームで!!
ルームシェアも楽しいのですが、一人でだらーーっとする時間が欲しいです(笑)

■メルボルンでの心残り
・ヤラバレー(ワイナリー巡り)や、地球の歩き方で目を付けていたレストランに
 行けなかったこと。
・ペニンシュラ・ホットスプリングス(温泉のテーマパーク)に行けなかったこと。
・シティ内にある銭湯に行けなかったこと。とにかく湯船が恋しいです。。
・水着が着れなかったこと(笑)

どこかに行けなかったことだけですね…(・∀・)笑
これ以外に特に後悔や心残りないです!!

ブリスベンの学校や街の様子なども、また書いていきたいと思います!!


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