アデレードは、ビクトリア州のお隣の南オーストラリア州の州都です。
私は今まで地名しかしらなかったんですが、オーストラリアの中でもワインの名産地で、
アデレードの南に浮かぶ、その名も「カンガルー島」は、オーストラリア大陸を凝縮したような
島だそうです。（地球の歩き方情報←）
朝早くて夜遅いのと、ツアー代金も高かったので、今回はカンガルー島には行きませんでしたが、
タスマニアのワイングラス・ベイに続いて、いつか行ってみたいリストに追加したいところ!!
（実際、そんな時間もお金もないですが…(^_^;)）
私、今まではメルボルンを起点に上か下にしか移動してなかったので
（ブリスベン、シドニー、タスマニア）全く時差のことを気にしてなかったのですが、
今回は初めての横？移動ということで、時差が30分ほどありました(゜o゜)
位置関係はこんな感じです。
初日はホテルに着いた時間も遅かったので、夜ご飯のみのお出かけ。
前にアデレードに行ったことがある友達から教えてもらった、地元の方も通う
ピザがお勧めのイタリアンレストランに行きました！
29 Frome Street, East End, Adelaide, South Australia
金曜日だったのもあってか、お店は混んでいて20分くらい待ったのですが、
とても美味しかったです！
Take Awayをしている人もいました!!
2日目は、レンタカーを借りてバロッサバレーへ!!
アデレードからは車で約1時間と近い距離にあります。
バロッサバレーは、オーストラリアで最古のワイン産地の1つで、
世界屈指の良質なワインの産地でもあるそうです。
まず最初に向かったのは、Penfolds Barossa Valley Winery。
オーストラリアを代表する歴史的なワイナリーで、日本にも輸入されているみたいですが、
オーストラリアでしか手に入らないものも多いそうです。
Tanunda Road,Nurioopta, South Australia
運転をしてくれていた子がテイスティングができないので、
ワインを買って夜ご飯に飲もう！ということになったのですが、
大奮発をしまして、＄100のワインを購入(ﾟ∀ﾟ)
高いだけあって、今まで飲んだワインで一番美味しかったです( *´艸｀)
もうこんなに高いワインを飲むことはないだろうな…
そのあとは、オリーブ屋さんに立ち寄り。
かわいらしい雑貨も売っていました。
20-22 Moorundie St, Truro South Australia
ここのママがすごく良い人で、たくさん試食をさせてくれました。
スモークのものや、チリ入りなど、普段食べないオリーブも美味しかったです！
ランチは、オーストラリア最大級のワイナリー・Jacob's Creekで！
Barrosa Valley Way, Jacob's Creek, Rowland Flat, South Australia
ちなみに、オーストラリアでは、オープンライセンス所持者は、
多少お酒を飲んでも運転が認められているので、運転手さん用にこんな機械がありました！
テイスティング後に試しにやってみましたが、量も少なかったので、0.01％くらいでした(^_^;)
0.05％以上が違反で（アルコール度数にもよりますが、ビール1本で0.04％程度みたいです）、
特に週末やイベント時は検問がありまして、たまに警察24時的な？
飲酒とドラッグの検問のテレビ番組をやっています。
最後はヨーロッパ調の建物が目を引く、McGuigan Barossa Valley。
Hermann Thumm Dr, Lyndoch South Australia
ここでは、クラスメイトに頼まれたロゼを購入しました。
バロッサバレーを後にしまして、レンタカー返却まで時間が少しあったので、ビーチへ！
雰囲気的には、St Kildaに近いかな?!
最終日は、アデレード動物園へ！中心地から歩いて行ける距離にあります。
アデレード動物園は、メルボルン動物園に次いで古い歴史を持つ動物園なんだそうですが、
この動物園の見どころは、南半球で唯一、ジャイアントパンダが見られること！
エストニア出身のハウスメイトが、パンダを見たことがない!!ということで行ってきました(*^^*)
私もかなり久しぶりのパンダ!!
Frome Rd, Adelaide South Australia
オーストラリアの動物園でコアラ以上に人気のある動物がいるのは、
アデレード動物園だけじゃないでしょうか…?!
もちろん、コアラもカンガルーもいますよ!!
そんなこんなで、ほぼ食べ物とワインの写真ですが…(笑)、とても楽しい週末でした！
Thank you for coming my blog!! If you don't mind,Please click this button.
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿