今のアルバイトを始めてから、早くも7ヶ月が経とうとしています。
前にお客様からの問合せの電話が恐怖…と書いたのですが、
売り場(某観光施設で働いております)が移動したのもあって、
電話は取らなくて良くなりました!!
このプレッシャーから解放されたのは、かなり大きいです(笑)
自分のためにはなりませんがね・・・
その代わり、最近は、無線機で色々とやり取りをしております。
最初、先輩に、そこのradio取ってもらえる?!と聞かれたとき、
ラジオ??そんなのないけど・・・って思いました(^_^;)
無線機のことを英語でradioって言うんですね。。
(ボキャブラリーのなさが悲しい・・・)
海外で無線機を使う機会は滅多にないと思うのですが、
そういう受け答えの仕方をするんだな…と勉強になったので、
シェアしたいと思います。
まず、相手に応答を求めるとき、
「〇〇(相手の名前や場所), do you copy?」という言い方をすることが多いです。
これも最初に聞いたとき、何でコピー??って思いまして、
先輩になぜcopyというのか聞いてみたところ、
自分の言っていることを理解(コピー)できているかの確認の意味があるそうです。
(最初に呼びかけるときは、自分の呼びかけに対して答えられるかの確認の意味合いが
強いと思います。)
なので、最後に「Copy that! (了解!)」と言って、会話を締めくくることが多いです。
了解という意味で使われる表現では、他に「roger」とかですかね。
これは、日本でも「ラジャー!」と言って使いますよね。
日本語では「ラジャー」ですが、英語の発音をカタカナ表記にすると
「ロジャー」の方が近いですかね。
けれど、rogerは古い表現だから、もうあまり使われていないと先輩が言っていました。
(自分はまだ使うよー!という先輩もいましたが、やりとりをしていると、
「Copy!」と言っている人が多いです。)
あと、呼びかけられたら、「Go ahead (どうぞ)」っと言って、
自分が応答できる状態であることを伝えます。
無線機が導入された当初は、電話と一緒で、私が一人のときに話しかけないでくれ!!と
思っていましたが、大分慣れました。
ただ、接客しているときに、ばーっと話しかけられると、
「・・・・(;´Д`)」←こんな感じになってますけどね(苦笑)
まだまだ自分の英語には自信はありませんが、
最近は、長時間、一人で番を任されることも増えてきたので、
(何にもトラブルが起きませんように…とか、
英語で何言われてるか分からなかったらどうしよう…っていう不安は
常に抱えていますが。。)、引き続きがんばりたいと思います!
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